変動する地球
分造するエネルギーは全て、あなた方の意識の中で作られる。
これが遺伝子層を介して出来る、あなたの新しい遺伝子質だ。
この構築まで、あなた方の待ち望む意識の繫がりは出来ない。
再構築する遺伝子質が存在すればこそ、新しい遺伝子質が復元するのだ。
あなた方を飲み込んだ過去の忌(い)まわしいデーターが、
忘れかけた、あなた方の遺伝子質に残る。
これが電子崩壊をつくる元だ。
電子構造が変われば、構築する未来像も、新しいものとして生まれ変わる。
だが、未曾有のエネルギー電子は、この地上界を飲み込むほどの威力を持つ。
電子構造が変われば、マグマも治まろうとするだろう。
だが、海に沈む大きな囲(かこ)い、陸地だけが浮上するだろう。
二万五千年に一度の大規模な地上の変動は止められない。
地軸の傾きが右に傾けば、軌道は変わる。
我われの意識は、この地上界の繫がりをつくる。
軌道に葬り去れらた因子が、再び甦るのだ。
予想よりも大きな、遺伝子質(地質)、遺伝子層(地層)が動き出すだろう。
ここで遺伝子質はストップする。
全ての展開が、まるで計りにかけれた因子分解のように分裂するのだ。
こうして未来像は大きく変わる。
そして、同じ遺伝子だけが残る。
2019.8.18 pm21:45
★私からのコメント➀)上記の【二万五千年に一度の…】についての
チャネリングが気になって、インターネットで調べました。
すると、1万2千年から2万年ごとに発生するポールシフトの説がありました。
チャネリングによると、このポールシフトとは“地磁気の向き、位置が変わる”こと。
これにより“気候状態は、すこぶる激変する”とのこと。
※割愛しますが、インターネット上に科学誌ネイチャーの興味深い記事がありました。
★私からのコメント②)上記の【地軸の傾きが右に傾けば…】についての補足です。
地球は東に23.4度、傾いて北極から見ると左まわりに自転しています。
地軸が東の方向⇨右に傾くことで昼が長くなり、
西の方向⇨左に傾くことで夜が長くなります。
※(かっこ)は前の単語に繋がる意味です。