◎下記は私の見た、夢の体験をもとに記したものです。
2017年12月14日。朝、時計の目覚ましの音で起きたはずが再び30分ほど眠ってしまい、
その時に見た夢がパラレルワールドの産物だったのです。
いかに自分という存在が多次元世界に散らばっている単体であるかを思い知らされました。
夢はリアルな夢ほど、意識界との繋がりが多く遺伝子層に反映されます。
投影された夢のほとんどが実体は無く、遺伝子層から解体された意識のほんの一部です。
それは集合体としての意識が反映されて出来るからです。
夢はアストラル界から離脱した魂の投影です。
アストラル界から離脱した魂は本来の持つエネルギー体に戻りアストラル体を作ります。
この球体が次元間を行き来するエネルギー質なのです。
アストラル体とは意識の映し。
だから現実世界のもとに繋がりやすいのです。
夢の前兆、明晰夢(めいせきむ)とは遺伝子にプログラムされた意識のフォトグラム。
このフォトグラムを潜在意識に反映させれば、夢は現実化する。
チャネリングによると正夢(まさゆめ)は明晰夢の原型とのこと。
この夢の構造が、これから単体である私たちの意識の中にあらわれる
アセンションを象(かたど)るのです。
固定有機化合物から作り出されるアモルファス遷移(せんい)は、
形状となる固形物質、フォトンのエネルギー因子を作り出すと変化します。
アモルファス遷移は、私たちの持つ有形化合物なのです。
それが創造する未来像へ私たちを運ぶ。
創造する物質は遺伝子のもとに繋がる意識エネルギーになる。
これがフォトンベルトに繋がる遺伝子群です。
◎下記が、私の見たパラレルワールドの夢です。
夢の中で手渡されたノート。それは【魂の記録】でした。
ノートに書き出された一文が私の意識に反映されて、映画のように映像が甦るのです。
映し出された過去の映像を見た私は、夢の中で強く反省していました。
その内容は、
私は“誰か”を傷つけようとしてナイフを握りしめていました。
その“相手”に危害を加えようとした瞬間!
手に持っていたナイフは、石のように粉々に砕け散りました。
この光景が意識の中に甦ると私は、自分の犯した過ちに深い後悔の念をいだいたんです。
夢の中で私は、罪悪感を持ち深く反省しました。
そして眠りから目覚めて、ボーッとした意識の中でも強く反省していました。
起床して5分、10分が経過すると「あれ?…私、そんなことしたっけ?憶えていない…」。
何度、考えても考えても、夢の中の行動が自分だったのか思い出せません。
そして意識がハッキリして来ると、
この体験が意識の中に記録された出来事で、自分の魂の記憶だったことを知ったのです。
パラレルワールドの繫がりは遺伝子層に反映されて、意識を繫ぐ私たちへと
保持した過去の出来事を同じようにリアルな夢として伝えたのです。
これには吃驚!(@_@)!不思議な体験でした。
※フォトグラム=photogram