アセンション:自意識と自我の覚化


◎人間の意識構造の中には【自意識】と【自我】があります。

分別するエネルギーは全て、その中から生まれるのです。


【自意識】は各個人の中にある【自我】です。

これが今まで課題とされる【覚醒】の道です。

封鎖された遺伝子は、この意識の中から生まれます。

 

意識の中にある【アルゴリズム】を解体しなければ新しい遺伝子は復活しません。

デジタル化されている私たちの環境下では、

意識の開花が遅く、意識の覚化はなかなか進みません。

それは電磁波となるエネルギーの制御がされているからです。

 

私たちの脳の中にある一部の電子構造には、この電子を制御する部位がありません。

その為、意識の解除には仲間の遺伝子質を繫ぐしか方法がなく、

新しい意識の道は遠ざかってしまいました。


【自我】の開花が始まると自分の意識とは別の意識が目覚め始めます。

それが遺伝子の崩壊です。意識の開花は遺伝子の崩壊をもたらすのです。

それが集合体としての意識の目覚めをもたらす、新しい遺伝子を繫ぐのです。

 

集合体をつくる意識は、いずれ分子化しないと意識は変わりません。

法則どおりの定理が私たちの動きを決めるのです。

結局は、一つの個体も集合体のエネルギーとして動き出す。

それがアセンションの定理です。⇒ロゴス=logos


各個人が持つ【エゴイズム】とは、自分の欲求を満たす手段でしかありません。

その為、意識の解除には多くのフォトンのエネルギーが必要になります。

 

自我から生まれるのが新しい意識です。

多重する遺伝子の構造は、あなたの未来を変える。

アセンション因子のエネルギーは、あちらこちらに散りばめられ、

新しい定理として浮上することになるのです。


☆私からのコメント)自意識と自我を調べると意味が曖昧で難しいように思います。

私は【自意識】を自分を表現する意識全般のこと。【自我】を欲求を満たす意識の一部、

と解釈しています。自らをコントロールするにはセイフティパネルとなる自己顕示欲を解除しなければ、意識も遺伝子も変わらないのです。


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アセンション:自意識と自我の覚化